財洗面では体質改善を勧めながら自己資本比率を高めていく

2011.10.07

財務面では、自己資本比率を高め、含み資産を増やしていくことが不可欠。企業体質のスリム化によって経費の圧縮を図り、収益力を高める、負債を圧縮するために、採算性の見込めない不動産については多少の損切りは覚悟で売却するといった体質改善を進めながら、含み資産を増やして、流動比率を高め、固定比率を低くして、自己資本比率を高めていくことが重要になってくる。自力ではそうした体質改善が難しいときには、外部の力を借りることも検討課題に入ってくるだろう。銀行などに支援を要請し、資金や人材を派遣してもらう、業界他社との提携関係強化、場合によっては谷本提携、合評といったことも検討課題になってくるかもしれない。また、大手の力を借りて資本増強を行い、経営基盤を強化することも考えられる。

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